「プロになるための作曲勉強法!?」
「初段になるための将棋勉強法」という本を読み始めました。
この本は「何かの1つの事に対して習熟するための方法」を
将棋を題材にして解説しているという感じで、
考え方、アプローチ自体は将棋以外でも十分応用できます。
(その考え方、アプローチを将棋に応用した本、というべきですが)
自分の土俵である作曲でこういう本はなかなか無いので、
作曲に置き換えて解説できないかな、と思って
ブログでチャレンジしてみようかと思います。
この本は、まず「明快な目標」を立てて、
読者に「ゴール」をはっきりさせています。
それがタイトルの『初段になる』です。
「将棋が強くなる」こと自体にはゴールがないので、
「初段」というゴールを作ったわけです。
段級位がしっかりしているとこういう時便利です。
作曲にも段級位があればいいんですが、
勝ち負けといったはっきりした結果が出ないので難しいですね。
作曲する人にとっての明確な目標ってなんでしょうね?
「プロになる」が一番わかり易いでしょうか。
「プロになるための作曲勉強法」なんて本、売れそうじゃないですか(笑)
しかし「プロになる」は、実力だけじゃないですからね。
それに「将棋で初段になる」に比べて
「作曲でプロになる」は随分ハードルが高く思えます。
いずれにしても、何か明確な目標を持って勉強することが大事でしょう。
プロになりたい方はもちろんそれを常に意識することですね。
それより前だとなにはともあれ「1曲を作る」でしょうか。
目指すジャンルが違ったりするので基準は難しいですが、
曲を作る→曲を発表する→発表した曲に対してレスポンスが得られるようにする
という流れを作ることが、上達への道筋のような気がします。
具体的な方法は、また本を読み進めて考えてみたいと思います。
![]() | 初段になるための将棋勉強法 (2011/01/25) 浦野 真彦 商品詳細を見る |
この本は「何かの1つの事に対して習熟するための方法」を
将棋を題材にして解説しているという感じで、
考え方、アプローチ自体は将棋以外でも十分応用できます。
(その考え方、アプローチを将棋に応用した本、というべきですが)
自分の土俵である作曲でこういう本はなかなか無いので、
作曲に置き換えて解説できないかな、と思って
ブログでチャレンジしてみようかと思います。
この本は、まず「明快な目標」を立てて、
読者に「ゴール」をはっきりさせています。
それがタイトルの『初段になる』です。
「将棋が強くなる」こと自体にはゴールがないので、
「初段」というゴールを作ったわけです。
段級位がしっかりしているとこういう時便利です。
作曲にも段級位があればいいんですが、
勝ち負けといったはっきりした結果が出ないので難しいですね。
作曲する人にとっての明確な目標ってなんでしょうね?
「プロになる」が一番わかり易いでしょうか。
「プロになるための作曲勉強法」なんて本、売れそうじゃないですか(笑)
しかし「プロになる」は、実力だけじゃないですからね。
それに「将棋で初段になる」に比べて
「作曲でプロになる」は随分ハードルが高く思えます。
いずれにしても、何か明確な目標を持って勉強することが大事でしょう。
プロになりたい方はもちろんそれを常に意識することですね。
それより前だとなにはともあれ「1曲を作る」でしょうか。
目指すジャンルが違ったりするので基準は難しいですが、
曲を作る→曲を発表する→発表した曲に対してレスポンスが得られるようにする
という流れを作ることが、上達への道筋のような気がします。
具体的な方法は、また本を読み進めて考えてみたいと思います。
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